トライファスシャフト設計コンセプト

氾濫するシャフトに道筋を

「剛性分布図(EIマップ)」でシャフトの特性を「ABマップ」でシャフトの属性を明確にします。 “トライファス”では、シャフトについて絶対的な評価と相対的な評価の両側面からゴルファーに伝え、シャフトとの特性とポジショニングを明確にします。特性とポジショニングが明確になることで、ゴルファーはより自分に合ったシャフトを最短距離で見つけ出すことができ、よりパフォーマンスの高いカスタムが可能となります。
それぞれのシャフトを絶対的に評価し、そのシャフトの特性を表すものが「剛性分布図(EIマップ)」です。この図を用いてシャフトの設計意図をゴルファーに理解してもらい、そのゴルファーが目指すスタイル、弾道を実現する近道を示します。

氾濫するシャフトに道筋を

しかし、その「剛性分布図(EIマップ)」だけでは、そのシャフトが自分に合っているかどうか分かりません。そこで、複数のシャフトを同じマトリクス上で比較できるのが「ABマップ」です。「ABマップ」では、先端(Tip)と中間(Center)の剛性比率(先端剛性値÷中間剛性値=T/C値)と、中間(Center)と手元(Butt)の剛性比率(中間剛性値÷手元剛性値=C/B値)で構成されます。

T/C値=Tの硬さはCの硬さの何%か?を意味する。
例)T/C=0.55の場合、先端部の硬さは中間部の硬さの55%
C/B値=Cの硬さはBの硬さの何%か?を意味する。
例)C/B=0.6の場合、中間部の硬さは手元部の硬さの60%

氾濫するシャフトに道筋を

【C/B値=スイングパターンに影響】
C/B値が大(0.6以上):中間部が硬くなり手元のしなりが少なく、切り返しでのしなりの幅が小さく感じる。
C/B値が小(0.6未満):中間部が柔らかくなり手元のしなりが多く、切り返しでのしなり幅が大きく感じ自然とタメが作りやすくなる。
【T/C値=ヘッドの返りやすさに影響】
T/C値が大(0.55以上):ヘッド側が硬くなり、しなりが少なくボールが左に行きづらい。
ヘッドが安定して動くタイプ。
T/C値が小(0.55未満):ヘッド側が柔らかく、しなりが多い。ヘッドが走りやすく、ボールがつかまえやすい。

15年間、5000本超のシャフトデータが、独自の指標を作り出す。
 弊社代表の赤塚が15年間に渡り計測したシャフトデータは5000を超えます。そのシャフトのそれぞれの数値、いわゆる“スペック”に試打者からのフィードバック、市場の評価等々を織り交ぜて策定されたのが現在の「ABマップ」となります。「ABマップ」では、T/C値(つかまりやすさの指標)の中間を0.55、C/B値(スイングパターンの指標)の中間を0.6としています。これは、前述の通り幾千ものシャフトを計測して導かれた、本当のニュートラルポジションなのです。この、過去の実績に裏付けされたポジショニングで本当に自分に合ったシャフトを見つけることができるのです。

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